17日日曜日、素晴らしい秋晴れの下、第11回羽島小・中学校合同運動会を開催しました。
コロナによる制限もなく、来賓の方々、地域の方々、保護者の方々、多数の方々がご来場くださり、児童生徒に温かい声援や励ましの言葉をかけてくださいました。
また、コロナの影響で50歳組・60歳組の方々の参加が見送られていましたが、今年は4年ぶりの参加となり、大会を盛り上げてくださいました。
小学校46人、中学校23人と小さな小・中学校ですが、児童生徒一人一人が主役となり、楽しくすてきな、最高の笑顔がたくさん見られた運動会となりました。
勝敗は、僅差で紅組の優勝でした。
子どもたちは毎日暑い中、運動会で披露するエイサーの練習に一生懸命です。
校区にお住まいの冨永さんから指導を受け、難しい振り付けも今はみんなバッチリできるようになりました。
1年生5名も朝から練習に励み、今では6年生と同じくらい上手に踊れるようになりました。
「アーサッサ」ドン、ドン!!
9月17日日曜日の小中運動会がとても楽しみです。
たくさんの方々のご来場をお待ちしております。
今週から小中合同運動会に向けて練習が始まりました。
残暑厳しい中ですが、熱中症対策をしっかりと行いながら子どもたちは練習に励んでいます。
本日は、初めての中学校との合同練習でした。入退場、開閉会式、応援合戦の練習を中心に行いました。
中学生のキビキビした動きをお手本に小学生も頑張っています。
9月17日日曜日、保護者、そして地域の方々のたくさんのご来場をお待ちしております。
児童生徒の競技・演技にたくさんの温かいご声援をよろしくお願いします。
43日間の長い夏休みを無事終え、一回りも二回りも成長した元気な子どもたちがまた学校に戻ってきました。
始業式では、児童を代表して、2年岩切 亮治君、4年尾崎 翔君、6年尾崎 礼奈さんが、夏休みの思い出と2学期の目標を発表してくれました。3人とも堂々と発表していました。
2学期もいろいろな学校行事にみんなと協力して取り組み、授業に集中し、諦めない気持ちを大事にし、みんな笑顔で過ごせるようふわふわ言葉でいっぱいの羽島小学校にしていきましょう。
式終了後、図画作品展と歯のポスターの入賞者の授賞式も行いました。5名の入賞者のみなさん、受賞おめでとう!
第2回PTA資源回収
8月27日日曜日、2回目の資源回収を中学校と合同で行いました。早朝からではありましたが、残暑厳しい中での回収作業となり、皆さん額から汗を流しながら黙々と空き缶、段ボール、一升瓶の仕分け作業を行っていました。準備されていた麦茶のおいしかったこと。
皆さん、大変お疲れ様でした。
7月20日(木)1学期の終業式を行いました。式では児童を代表して1年生栫さん、3年生平原さん、5年生大井さんが1学期頑張ったことなどを発表しました。またこの日MBCテレビ局の方が取材に訪れ、式の様子や3・4年生の学級活動の様子を撮影されました。そして15:59からのMBCニュースでこの様子が紹介されました。
終業式終了後、いちき串木野市陸上選手権大会で入賞した8名の子どもたちの表彰式も行いました。
本日の給食は子どもたちに大人気のカレーライスでした。
カレーの中には、玉ねぎ、かぼちゃ、なす、ピーマン、じゃがいもなど野菜がたっぷりと入っており、子どもたちはもりもり、大変おいしそうに食べていました。いつもよりお代わりする子が多く、全学年完食でした。
給食センターの方々、栄養士の先生、いつもおいしい給食をありがとうございます。
11日火曜日、3年生上の児童が真鯛の放流体験をしました。
羽島漁港に着くと、漁協の方から真鯛の稚魚が大きくなるまでの過程について詳しく説明してくださいました。
説明の後、早速、トラックの大きな水槽からバケツに稚魚を入れて、何回も何回も海に放流しました。約1万匹の真鯛の稚魚を放流しました。
子どもたちは稚魚が大きくなって、また羽島の海に帰ってくることを楽しみにしていました。
7月5日(水)水泳授業参観を実施しました。
1年生から6年生まで、これまでの水泳学習の成果をおうちに方々に見ていただきました。
1・2年生は小プールで輪の中を潜ってくぐったり、3年生以上はビート板を使ってクロールの息継ぎの練習をしたり、25Mビート板なしでクロールの練習をしたりしました。
当日はたくさんの保護者の方々が参観に来てくださいました。
串木野中学校栄養教諭の南先生と市内で有機野菜を栽培している五嶋さんを講師としてお迎えして食育指導を行いました。
当日は、南先生からは絵やパソコンを使って、好き嫌いなく何でも食べることの大切さについて、五嶋さんからは本物のジャガイモやカボチャを示して野菜作りの苦労などについてお話がありました。子どもたちはみんな真剣に話を聞いていました。
これからも食材を提供してくださる方々や調理をする方々に感謝して、好き嫌いなく何でももりもり食べてほしいです。