11日(水)に芸術鑑賞教室がありました。今年度は、「能」と「狂言」を鑑賞しました。10月13日にワークショップがあり、事前にある程度の内容を把握した上での観賞会でした。
能では「鵺(ぬえ)」、狂言では「柿山伏(かきやまぶし)」の演目でした。能や狂言は、昔の言葉遣いで難しい言い回しが多いのですが、子供たちは熱心に鑑賞していました。特に狂言は、動きや内容が面白かったので、たくさん笑いも起き、楽しく観ることができました。ちなみに、今の学習指導要領には、「伝統的な言語文化に親しむこと」という指導内容も明記されており、柿山伏は、小学校国語の教科書にも出てきます。本物に触れ、とてもいい経験となりました。
⇐鼓の打ち方を教えてもらっているところです。
11月1日~7日は、「かごしまの教育」県民週間でした。期間中に、地域の方々や保護者など、たくさんの方々が来校してくださいました。
4日には、学校運営協議会・れいめい羽島協議会・民生児童委員の方々との意見交換会を開きました。初めに、学校経営や本校の特色ある教育活動を説明しました。次に、施設や授業を参観しました。最後には、30分という短い時間でしたが、職員との意見交換会を行いました。たくさんの意見が出され、積極的な交流ができました。今後の学校経営・学級経営に生かしていきたいです。
⇐現在、2年生が一生懸命覚えようとしているかけ算九九の練習に、協力していただきました。
⇐職員との意見交換会の様子です。
11月5日に地震・津波の避難訓練をしました。
津波で大きな被害のあった東日本大震災から来年の3月で10年が経ちます。本校は、海にとても近い学校(海岸から約100m・標高14m)なので、東日本大震災の教訓を生かして、地震・津波の避難訓練を念入りに行っています。
今回は、防災教育学習ノートを作成し、災害の種類について知ったり、自分が置かれた立場でどのように避難すればよいのかを考えたりするなど、子供たちが主体的に学ぶことができるように、工夫しました。
また、今までは、学校から約300m離れた羽島交流センターに避難していたのですが、そこは標高が21mでまだ十分と言える高さではなかったため、さらに約450m先にある標高42mの萩元上公民館まで避難することにしました。およそ750mの坂道を子供たちはできるだけ急ぎ足(駆け足)で避難しました。みんな真剣に訓練に取り組むことができました。
これからも全員の命が守れるように、繰り返し指導していきたいです。
10月16日(金)に、3~6年生で、稲刈り体験をしました。10日(土)の予定だったのですが、台風接近や生育不足のために1週間延期しました。夕方から雨の予報でしたので、今回は、鎌での稲刈りを少し体験し、何束かの稲を学校に持ち帰り、校内にしばらく干してから、足踏み脱穀機で後日脱穀の体験をすることにしました。鎌の使い方に四苦八苦しながらも、何とか稲を刈ることができたようでした。最後は、機械で稲を刈りましたが、機械が通った後の落ち穂をみんなで一生懸命拾う姿に、自分たちが植えた一粒一粒のお米を大切にしようとする愛情を感じました。今後は、このもち米を使って、餅つきをします。おいしい餅が食べられる日が、とても楽しみです。
10月8日(木)に「バスの乗り方教室」がありました。1・2年生が参加しました。
初めに、いちき串木野市役所と鹿児島交通の方々に、公共交通機関について教えていただき、その後、実際にバスに乗りました。路線バスに乗ったのが、初めてだった児童は、半数ほどいました。みんな緊張しながらも、整理券を取ったり両替をしたりして、楽しそうに乗車体験をすることができました。代表の児童が「次に乗ると
きは上手に乗れると思います。ありがとうございました。」とお礼と感
想を言いました。
最後には、運転手さんの帽子を貸してもらい、記念撮影をしました。もうすっかりバスの運転手さんの気分になっていました。