8月7日に,いちき串木野市の全小・中学校から代表が集まり,子供サミットが実施されました。「明るい学校や地域にするために,いちき串木野市の小・中学校ができること」について,話し合いを行いました。羽島小の代表児童も,中学生にアドバイスをもらいながら積極的に意見を発表をすることができました。様々な意見が出され議論を重ねた結果「地域の人にあいさつをする」ことに決まりました。今後は,児童会を中心に「元気なあいさつ」に取り組んでいきます。
羽島中学校の生徒が読み聞かせに来てくれました。低・中・高学年に応じた本を選定し,興味がもてるように工夫しながら読んでくれました。小学生から「楽しかった」「また来てほしい」といった感想がたくさん出ていました。小中一貫教育の良い取り組みができました。
総合的な学習の時間に,3~6年生が田植えを行いました。今回も羽島で米作りをされている有村さんを中心に地域や保護者の方々に手伝っていただきました。最初は田んぼで足を取られていた子供たちですが,徐々に慣れて時間内に植え終わることができました。6年生の児童が,「小学校最後の田植えが,思い出に残るものになりました」と感想を言ってくれました。今後の稲刈り等も楽しみです。
22日(金)の総合的な学習の時間・生活科の時間に、毎年恒例の「海辺で遊ぼう」を実施しました。海岸につくと、はまゆう会の方々が貝掘りや釣り、エビ取りなど多くのことを教えてくださいました。また、羽島の自然の豊かさを実感することもできました。普段の学習では学べない自然とのふれあいを通して、思いやりの心を育てたり郷土愛を深めたりすることができました。
5年生は毎年総合的な学習の時間に米作りを行っています。今年も講師の有村さんを招き、苗作りを行いました。
お米は,日本人の主食であるとういうことへの意識を高め、意欲的に米作りに取り組ませていくようにします。また、農家の方々への感謝の気持ちももたせます。
れいめい羽島協議会婦人部会の方々から,手作りマスクを児童に2つづついただきました。マスクが少ない中大変助かりました。ありがとうございました。新型コロナウイルス感染防止のために,大切に使います。