11月12日(火)児童総会を行いました。
今回は、羽島小のよいところを更に伸ばすためにどんなことをがんばっていくかということについて話し合いました。3年生から6年生がみんな真剣な態度でしっかりと考え、羽島小のよいところである「あいさつ」をもっとがんばろうということに決まりました。
これからますます一人一人が心のこもったあいさつがしっかりとできるようがんばってほしいと思います。
11月第2土曜日、学習発表会を行いました。
1年生は音読劇「やくそく」の発表。2年生は音読劇「スイミー」の発表。3・4年生は総合的な学習「ふるさと羽島を体験」の発表。5・6年生は創作劇「ハイホー!ハイホー!」の発表を行いました。どの学年もたいへん工夫を凝らした素晴らしい発表でした。
保護者や地域の方々もたくさん見に来てくださり、子どもたちへ温かい拍手を送ってくださいました。
11月2日(土)薩摩藩留学生記念館の開館10周年を祝っての記念セレモニーが本校体育館で開催されました。5・6年生の児童がこの記念式典に参加し、県知事はじめ、留学生のご子息の方々、地域の方など、たくさんの方々の前で留学生に扮してその功績を発表しました。
みんな緊張した中、一人一人堂々と発表し、たくさんの温かい拍手をいただきました。
また、これまで黎明祭に毎年参加してきたことに対して、感謝状をいただきました。
10月30日に地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
地震発生の第1報の後、机の下に身を隠し、揺れが収まった放送を聞いて、素早く校庭に避難しました。
そして、全員が揃ったことを確認し、駆け足で高台にある萩元公民館まで避難しました。
みんな真剣に、素早く行動することができた避難訓練でした。
10月29日、5・6年生が脱穀を行いました。
天候の関係で予定より1週間ほど遅れての脱穀となりました。
掛け干しにしていた稲を機械にかける作業でしたが、みんなで協力し合いながら
2時間ほどで終わりました。
地域の方々のご協力で今年もたくさんの餅米がとれました。感謝!
次は、12月に全校で餅つきをし、できたてのお餅を食べる予定です。
19日土曜日、校庭で校区主催の子どもたちのための十五夜がありました。時より雲の隙間から満月が見え、十五夜にふさわしい夜となりました
当日は小・中学生ほとんどが参加し、パン食い競争、綱引き、肝試しなどをして楽しみました。
特に綱引きでは、小学生対中学生、大人対子どもなどいろいろな対戦がありました。
また肝試しでは、8名程度のグループを編成し、中・高校生が先頭になり、小学生を引き連れてお化け屋敷へと向いました。
毎年恒例となっている十五夜を子どもたちはとても楽しみにしています。
市小学校陸上記録会が16日開催され、羽島小学校からも5・6年生が参加しました。
各種目にエントリーし、緊張する中、自分の持てる力を十分発揮することができました。
リレーでは、男女混合で出場しましたが、結果はともかくみんな精一杯走り大健闘しました。
12日土曜日、稲刈りをしました。
晴天に恵まれ、地域の指導者、有村さんから鎌で稲を刈る際の注意やコツを教えていただき、無事に全ての稲を刈ることができました。刈った稲は掛け干しにしました。
12月に脱穀をし、餅つきをする予定です。
10月10日の「目の愛護デー」を前に、保健委員会の子どもたちが、目に関するクイズを出したり、目を守るための姿勢について実演を交えたりしながら、目の大切さ、目を守るために大切なことを分かりやすく発表してくれました。
字を書く姿勢やTVなどを見る時間に気をつけ、大切な目をしっかりと守ってほしいです。
学校にいるうさぎ8羽に1年生がえさをあげました。
最初、恐る恐るえさをあげる子もいましたが、うさぎが寄ってきてえさを食べるかわいらしい姿を見て、とても喜んでいました。
学校では飼育委員会の子どもたちが毎日、えさと水やり、掃除をしています。
これからも動物を大切にする優しい心をもってほしいです。