6月8日(日)羽島小学校体育館で開催された「黎明祭」に、5・6年生が留学生役として参加しました。
羽島からヨーロッパの優れた文化を学びに決死の覚悟で海を渡った留学生たち。その一人一人の活躍をそれぞれの留学生役を担った子どもたちが、鹿児島弁で紹介しました。多くの方々がステージを見守る中、緊張しながらも堂々とした態度で全員発表することができました。
ふるさとの歴史を学び、地域の行事に参加することで子どもたちの中に郷土愛が育まれていくと思います。これからも地域と共にある学校教育を目指していきたいと思いますので、どうか今後ともご協力をお願いいたします。
尚、黎明祭の様子が6月20日(金)MBCテレビの「かごよんフライデー」(15:49~16:50)で放映されるそうなので、こちらも是非ご覧ください。
今年度最初の全校朝会で、「けん玉」の話をしました。
「けん玉道」には、三つの「あ」が大切とされています。
その三つの「あ」とは、① あわてない ② あせらない ③ あきらめない です。
このことは実は、学習やテストにも繋がります。
十分に準備をしておくことで、自分に自信を持ち、落ち着いて物事に取り組めるのです。
難しい技を習得するには、多くの練習と努力を要します。それ故に習得できたときの喜びは
計り知れないものがあります。
三つの「あ」を通して、子どもたちに達成の喜びと自信をつけてほしいと思うのです。
今週から「けん玉検定」をはじめました。初日には13人の子どもたちが挑戦し、
全員が級を取得しました。校長室の前に合格者表を掲示してあります。
学校を訪れた際、是非子どもたちの頑張りをご覧ください。