15日に,6年生の社会科で「歴史の扉を開こう」と題して,考古学体験学習を行いました。水槽に作ったミニ遺跡の発掘調査や土器に見立てたミニ植木鉢の復元(接合),舞切り式火起こしなどを体験しました。また,市教育委員会から,本物の土器や石器も借りてきました。触れてもいいという許可をいただいていたので,気を付けてみんなで手に取ってみました。「何千年も前のものを触っていると考えるとなんだか不思議な感じがする。」などの言葉が聞かれました。とても感動していました。体験を通して,これから始まる歴史学習に興味・関心が高まったようです。


