不審者対応訓練・集団下校訓練
8日(土)に、不審者対応訓練と集団下校訓練を実施しました。
はじめに、今年から活用している「命を守るノート」を使って、めあての確認や自分の目標を設定しました。そして、大切なことなどを考えたり話し合ったりしました。
不審者対応訓練では、スクールガードリーダーの矢田部郁男さんが「こども110番の家」の役をしてくださいました。子供たちに『いかのおすし』の合言葉の確認をしましたが、全員が大切なことをしっかり覚えていました。また、交通事故防止の『はひふへほ』も教えてくださいました。
は:走らない ひ:広がらない ふ:ふざけない へ:へんなところ(通学路以外など)を歩かない ほ:歩道を歩く の『はひふへほ』です。
最後に、「不審者は怖いですが、不審者にとって怖いものがあるんです。それは『みんなの目』です。」という話をしました。『みんなのたくさんの目』で、不審者から身を守れるように、暗い所や見えない所に行ったり歩いたりしないようにすること・複数で遊んだり登下校したりすることが大切なことをみんなで確認することができました。
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