喫煙・飲酒防止教室
11月26日(木)に、5年生で喫煙・飲酒防止教室を行いました。講師に、いちき串木野警察署の大嶺大輔巡査長をお招きし、未成年での喫煙・飲酒の影響や県内での喫煙・飲酒による補導数などを教えていただきました。未成年での飲酒や喫煙は、薬物乱用の入口となる可能性が高く、喫煙や飲酒の体への影響について学ぶことは、この時期の子供たちにとって、とても重要なことです。警察官の方のお話ということで、子供たちはいつも以上に真剣に学習に取り組んでいました。授業後に「大人になるまでは、たばこを吸ったりお酒を飲んだり絶対したくないです。」「大人になってお酒を飲む機会があるかもしれませんが、ほどほどにしておこうと思います。」などの感想を書いていました。
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